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この記事では
「ステッドラーの蛍光ペン」
について紹介したいと思います。
この記事を読んでいるあなたは、以下の方ではないでしょうか?
- ステッドラーのマーカーが気になっている。
- 蛍光マーカーを探している。
- 資格勉強や読書のモチベーションを上げたい。
資格勉強や読書をしていて、
「なんだかページが進まないなぁ。。」
そんなときもありますよね。
このステッドラーの蛍光ペンを使うことで、
勉強や読書のモチベーションがアップします。
実際、私はこの蛍光ペンを一年半以上使用してきました。
私の場合、本とこの蛍光ペンだけをカバンに入れて、
カフェに行ったりします。
従来のマーカーは、
文字通りマークする=線を引くことしかできないですが、
このマーカーはマークするだけじゃなくて、
何かを書くこともできます。
この記事をご覧いただくことで
「ステッドラーの蛍光ペンの魅力」
がお分かりいただけると思います。
先に結論です。
のちほど詳しく説明します。
- マーカーなのに、マーカーではないような自由度→どんどんマーカーが使いたくなる。結果、勉強や読書がはかどる。
- 発色がいい→見返した時に綺麗に見える。
- ペン先が乾かない→万が一キャップをなくても、しばらく探すことができる。
- 裏うつりしない→大事な本やテキストでも使用できる。
ステッドラーとは?ドイツの文具メーカー
文具・製図用品・画材を取扱うドイツの文具メーカーです。
1835年創業です。老舗ですね。
鉛筆や色鉛筆で、知っている方もいるかも知れません。
テキストサーファーゲル固形蛍光マーカー
正式名称は「ステッドラーテキストサーファーゲル固形蛍光マーカー」です。
それぞれ気になるポイントを紹介します。
ステッドラー固形蛍光マーカーは何色展開?→5色展開。イエロー、オレンジ、ブルー、ピンク、グリーン
上から、イエロー、グリーン、ピンク、ブルー、オレンジです。
重さは一般的な蛍光ペンと変わらないです
蛍光マーカーの替芯はない。一般的な蛍光ペンと同じですね。
使い切りのタイプです。
ステッドラー蛍光マーカーの使い方。キャップと反対側をひねるとペン先が出てきます。
スティックノリと同じですね。
写真右側のギザギザの部分をひねると、ペン先が出てきます。
ステッドラー蛍光マーカーテキストサーファーゲルのデメリット
外したキャップが付けられない。→なくなさないように注意
外したキャップが、ペン先の反対側に装着できません。
少し不便ですね。
キャップがどこかに行かないように、注意が必要です。
ペンケースの中に閉まっておくのがいいですね。
メリットのところで、紹介しますが、
このペンは仮にキャップをつけなくても、
乾くことなく、2、3日は余裕で使用できます。
真っ直ぐ線が引きにくい。→直線を引くにはコツがいる。
ペン先が、真っ直ぐではありません。
使用すると、ペン先が削れていくタイプです。
どうしても真っ直ぐ引きたいのであれば、
別の蛍光ペンの方がおすすめです。
蛍光ペンは、重要な箇所や見返したいところに、
マークするものだと思います。
その点で、どんどん印をつけたい方には合っています。
ペン自体の持ち手の表示がかすれる。→気にする必要はなし
こちらはデメリットとまではいかないと思いますが、
合わせて紹介しておきます。
使用していくと、ペン自体の表示がかすれていきます。
蛍光マーカーの本質的な価値はしっかり色が塗れることなので、
そこまで気にする必要はないと思います。
ステッドラーテキストサーファーゲル固形蛍光マーカーのメリット
マーカーなのに、マーカーではないような自由度→どんどんマーカーが使いたくなる。結果、勉強や読書がはかどる。
驚くほどなめらかな書き味が特徴です。
このマーカーを使うと読書や勉強がはかどります。
モチベーションアップにもつながります。
どんどんテキストや本にマークしたくなります。
発色がいい→見返した時に綺麗に見える。
ノートに書いて、テストしてみました。
下の写真、「てすと」とひらがなで、書いてあるのがボールペンです。
「シャーペン」と書いてあるのが、シャーペンで記載したものです。
マーカーの滲みは発生していないですね。
見返したくなるって、いいですよね。
ペン先が乾かない→万が一キャップをなくても、しばらく探すことができる。
キャップ外したままでも、固形蛍光マーカーなので、
2、3日は乾くことなく、使用できます。
一般的な蛍光マーカーですと、
キャップをしないと、
乾いて使用できなくなってしまいますね。
家の中で、仮に無くしてしまっても大丈夫です。
キャップを探す時間が与えられます。
その点、このマーカーは安心ですね。
裏うつりしない→大事な本やテキストでも使用できる。
インクタイプではないので、裏うつりしないのが特徴です。
そのため、辞書やテキストやノートにマークしても安心です。
下の写真で、テストしてみました。
ノートに記載したものの、裏面です。
裏うつりしていないですね。
終わりに ステッドラーテキストサーファーゲル固形蛍光マーカーで楽しく勉強や読書体験を
まとめます。
この記事では
「ステッドラーの蛍光ペン」
について紹介させていただきました。
デメリットとメリットは、
それぞれ下記の通りです。
デメリット
- 外したキャップが付けられない。→なくなさないように注意
- 真っ直ぐ線が引きにくい。→直線を引くにはコツがいる。
- ペン自体の持ち手の表示がかすれる。→気にする必要はなし
メリット
- マーカーなのに、マーカーではないような自由度→どんどんマーカーが使いたくなる。結果、勉強や読書がはかどる。
- 発色がいい→見返した時に綺麗に見える。
- ペン先が乾かない→万が一キャップをなくても、しばらく探すことができる。
- 裏うつりしない→大事な本やテキストでも使用できる。
おすすめの蛍光マーカーです。
気になった方はぜひチェックしてみてください。1本ずつの販売もあります。
*残り本数が少ないようです。
追伸 ネットでの購入がおすすめです。
街の書店や文房具店では、この蛍光マーカーの取り扱いがないことが多いです。
ネットでの購入をおすすめします。