歴史好きの方必見|国立公文館のおすすめポイント3選|面白穴場スポット

国立公文書館

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この記事では「国立公文書館」について、

紹介したいと思います。

この記事をお読みのあなたは、

以下のような方ではないでしょうか?

  • 国立公文書館について、情報を知りたい方
  • 面白い時間を過ごせる場所をお探しの方

国立公文書館は、

ちょっとした時間を過ごすのに、

うってつけのスポットです。

もちろん、公共の施設ですので、

誰でも入ることができます

気軽に遊びに行けるので、

安心してください!

この記事を読むことで、

国立公文書館についての理解」が深められます。

国立公文書館
国立公文書館

実際に行ったことがある私ならではの視点で、

紹介させていただきます。

ぜひ、余暇の候補として、ご検討ください。

まとめ 国立公文書館のおすすめなポイント 3選

先に結論です。

理由はのちほど説明します。

  • あの聞いたことがある出来事が文書として実際に確認できる
  • 文書の字が歴史を感じられ、かっこいい
  • 公文書の取り扱いについて、受入から利用まで、どのような工程を経るか勉強になる。

国立公文書館とは 東京本館

公式ホームページはこちらです。

詳しくはこちらをご覧ください。

国立公文書館の公式ホームページ

国立公文書館の役割 国の政策等の決定に関わる公文書の受入、保存、公開、利用まで

公文書とは 政府や官庁もしくは、地方公務員が職務上で作成した文書

対義語は私文書ですね。

公的な立場のない私人(私も含めて)が作成した文書(履歴書等)は私文書です。

何がある? 日本の歴史に大きな影響を与えた公文書やその展示

日本の歴史に大きな影響を与えた公文書を見ることができます。

ただし、実際の本物は建物の地下に保存されているようです。

展示室に飾られてあるのは、

精巧なレプリカ品です。

一見しただけでは、

素人の私ではもちろん判別つきませんでした。

それほど、本物に近いリアル感があります。

平成の書
平成の書 よく過去の映像で見たりますね。

何ができる?

  • 展示を見る 常設展や特別展
  • 閲覧室で、資料を利用(別途、手続きが必要。当日で大丈夫です。)
  • 展示室以外(修理の現場等)の館内の見学 こちらは予約が必要なので、詳しくはホームページをご確認ください

地図 所在地 〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園3番2号

建物は地上4階で、地下も4階まであります。

基本展示のみをご覧の方は、1階のみで完結します。

建物玄関から入って、

右手側に常設展、

左手側に企画展があります。

国立公文書館へのアクセス 東京メトロ東西線の竹橋駅(1b出口から)徒歩5分

駅近なので、アクセスもしやすいですね。

駅からですと、若干上り坂があるので、お伝えしておきます。

東京駅からは歩いて徒歩、20分ほどです。

開館時間 午前9時15分から午後5時まで

入館は午後4時半が最終です。

休館日 日曜日、月曜日及び祝日 年末年始(12月28日から翌年の1月4日まで)

火曜日から土曜日は開いています。

土曜日に開いているのは嬉しいですね。

特別展の開催中は日曜日も開館になります。

該当しているかどうかは、

ホームページをご確認ください。

入場料金 無料です。

無料なのは、良いですね。

公共施設、さまさまです。

滞在時間 じっくり見る方でも1時間

閲覧室で、何か目当てのものがありましたら、

その分の時間は余分に見ておいてくださいね。

コインロッカー 返却式=実質無料

建物入って、左手側にあります。

お土産コーナーの前です。

100円ですが、荷物を取り出し際に100円が戻ってくる返却式です。

これは嬉しいですね。

駐車場 ありません。

残念ながらないので、

周辺にある有料駐車場を使用ください。

地図 国立公文書館つくば分館 平日のみ開館

茨城県のつくば市にも分館があります。

ただし、こちらは平日のみの開館のようです。

詳しくはホームページをご覧ください。

混雑情報 平日ならamが狙い目

スタッフさんに聞いてみました。

平日の午前は少ないようです。

土曜日がやはり混むようです。

国立公文書館 おすすめポイント3選

あの聞いたことがある出来事が文書として実際に確認できる

令和の書
令和の書 よくテレビで見るやつですね。

「日本国憲法が1946年に公布された」

という歴史は学校で習いますね。

では、実際どうやって?何をもって公布というの?

て考えてみると、その出来事にはちゃんと文書があります。

口頭だけでは、言った言わないの問題が発生しますよね。

これは私たちの日常生活でも同じですね。

大事なことは文書で記録します。

基本展示では、

日清講和条約、サンフランシスコ平和条約やユネスコ加盟といった「歴史の出来事」を

「公文書」を通じて、自分の目で、確認することができます。

文書の字が歴史を感じられ、かっこいい

日本国憲法
日本国憲法

昔の漢字って何かかっこいいですよね。

紙の質感からも、

歴史を感じさせてくれます。

各大臣の署名はそれぞれ個性があって面白いです。

確かに、その時の内閣総理大臣がしっかり署名しています。

みなさん、さすが達筆です。

御名御璽(ぎょめいぎょじ)も見ることができます。

写真の真ん中の「赤く四角い印」

これは天皇の名前と天皇の印鑑のことです。

貴重な機会だと思います。

非日常感が面白いですね。

公文書の取り扱いについて、受入から利用まで、どのような工程を経るか勉強になる。

北海道電気鉄道について、却下文書
特別展の一部 北海道電気鉄道について、却下文書

国の各機関から受け入れた歴史資料としての「重要な公文書」が、

どのように保存されて、

利用されているのかがわかります。

職員が一冊一冊を大切に扱い、

チェックしています。

紙ですので、

カビや虫から文書を守るための処理がされます。

電子文書の場合は、

ウイルスチェックもあるようです。

普段の生活では全く関わりがないので、

興味深く勉強できます。

補足 自動販売機 飲み物が安い

自動販売機
玄関口にある自動販売機

一般の自販機と比べて、安いですね。

理由はわからないですが、

実際に行ってわかったことでしたので、

記載しておきます。

国立公文書館は東京や茨城は遠いので、行けない。。→大丈夫です!オンラインで見れてしまいます。デジタルアーカイブ利用

パソコン

インターネットを通じて、

誰でもどこでも、

国立公文書館の貯蔵の公文書を閲覧することできます。

これはすごい便利ですね。

しかも、資料の解説もついていたりと、

老若男女問わず、楽しむことができます。

詳しくはこちらです。

デジタルアーカイブの利用

終わりに 国立公文書館で歴史を感じましょう

まとめます。

おすすめポイントは3つです。

  • あの聞いたことがある出来事が文書として実際に確認できる
  • 文書の字が歴史を感じられ、かっこいい
  • 公文書の取り扱いについて、受入から利用まで、どのような工程を経るか勉強になる。

この記事では

国立公文書館」について、

紹介させていただきました。

ぜひ、余暇の候補として、ご検討ください。

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