[蛍光マーカー]デメリット3点とメリット4点の解説[ステッドラーテキストサーファーゲル]

ステッドラー蛍光マーカー

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この記事では

ステッドラーの蛍光ペン

について紹介したいと思います。

この記事を読んでいるあなたは、以下の方ではないでしょうか?

  • ステッドラーのマーカーが気になっている。
  • 蛍光マーカーを探している。
  • 資格勉強や読書のモチベーションを上げたい。

資格勉強や読書をしていて、

「なんだかページが進まないなぁ。。」

そんなときもありますよね。

このステッドラーの蛍光ペンを使うことで、

勉強や読書のモチベーションがアップします。

実際、私はこの蛍光ペンを一年半以上使用してきました。

私の場合、本とこの蛍光ペンだけをカバンに入れて、

カフェに行ったりします。

従来のマーカーは、

文字通りマークする=線を引くことしかできないですが、

このマーカーはマークするだけじゃなくて、

何かを書くこともできます。

この記事をご覧いただくことで

ステッドラーの蛍光ペンの魅力

がお分かりいただけると思います。

テキストサーファーゲル固形蛍光マーカーのおすすめポイント4選

先に結論です。

のちほど詳しく説明します。

  • マーカーなのに、マーカーではないような自由度→どんどんマーカーが使いたくなる。結果、勉強や読書がはかどる。
  • 発色がいい→見返した時に綺麗に見える。
  • ペン先が乾かない→万が一キャップをなくても、しばらく探すことができる。
  • 裏うつりしない→大事な本やテキストでも使用できる。

ステッドラーとは?ドイツの文具メーカー

文具・製図用品・画材を取扱うドイツの文具メーカーです。

1835年創業です。老舗ですね。

鉛筆や色鉛筆で、知っている方もいるかも知れません。

テキストサーファーゲル固形蛍光マーカー

正式名称は「ステッドラーテキストサーファーゲル固形蛍光マーカー」です。

それぞれ気になるポイントを紹介します。

ステッドラー固形蛍光マーカーは何色展開?→5色展開。イエロー、オレンジ、ブルー、ピンク、グリーン

蛍光ぺん
キャップを外した状態です。

上から、イエロー、グリーン、ピンク、ブルー、オレンジです。

重さは一般的な蛍光ペンと変わらないです

蛍光マーカーの替芯はない。一般的な蛍光ペンと同じですね。

使い切りのタイプです。

ステッドラー蛍光マーカーの使い方。キャップと反対側をひねるとペン先が出てきます。

5色展開
5色展開

スティックノリと同じですね。

写真右側のギザギザの部分をひねると、ペン先が出てきます。

ペン先出し過ぎ注意

出し過ぎると、折れてしまうので、注意です。

ステッドラー蛍光マーカーテキストサーファーゲルのデメリット 

外したキャップが付けられない。→なくなさないように注意

外したキャップが、ペン先の反対側に装着できません

少し不便ですね。

キャップがどこかに行かないように、注意が必要です。

ペンケースの中に閉まっておくのがいいですね。

メリットのところで、紹介しますが、

このペンは仮にキャップをつけなくても、

乾くことなく、2、3日は余裕で使用できます。

真っ直ぐ線が引きにくい。→直線を引くにはコツがいる。

ペン先が、真っ直ぐではありません

使用すると、ペン先が削れていくタイプです。

どうしても真っ直ぐ引きたいのであれば、

別の蛍光ペンの方がおすすめです。

蛍光ペンは、重要な箇所や見返したいところに、

マークするものだと思います。

その点で、どんどん印をつけたい方には合っています。

ペン自体の持ち手の表示がかすれる。→気にする必要はなし

こちらはデメリットとまではいかないと思いますが、

合わせて紹介しておきます。

使用していくと、ペン自体の表示がかすれていきます

蛍光マーカーの本質的な価値はしっかり色が塗れることなので、

そこまで気にする必要はないと思います。

ステッドラーテキストサーファーゲル固形蛍光マーカーのメリット

マーカーなのに、マーカーではないような自由度→どんどんマーカーが使いたくなる。結果、勉強や読書がはかどる。

驚くほどなめらかな書き味が特徴です。

このマーカーを使うと読書や勉強がはかどります。

モチベーションアップにもつながります。

どんどんテキストや本にマークしたくなります。

書き心地
上から、グリーン、イエロー、ブルー、ピンク、オレンジです。
マークする箇所は適度にしましょう

あまりの書き心地に、全部マークしてしまうと、どこが重要か分からなくなります。

発色がいい→見返した時に綺麗に見える。

ノートに書いて、テストしてみました。

下の写真、「てすと」とひらがなで、書いてあるのがボールペンです。

「シャーペン」と書いてあるのが、シャーペンで記載したものです。

マーカーの滲みは発生していないですね。

滲み具合のテスト

見返したくなるって、いいですよね。

ペン先が乾かない→万が一キャップをなくても、しばらく探すことができる。

キャップ外したままでも、固形蛍光マーカーなので、

2、3日は乾くことなく、使用できます。

一般的な蛍光マーカーですと、

キャップをしないと、

乾いて使用できなくなってしまいますね。

家の中で、仮に無くしてしまっても大丈夫です。

キャップを探す時間が与えられます。

その点、このマーカーは安心ですね。

裏うつりしない→大事な本やテキストでも使用できる。

インクタイプではないので、裏うつりしないのが特徴です。

そのため、辞書やテキストやノートにマークしても安心です。

下の写真で、テストしてみました。

ノートに記載したものの、裏面です。

裏うつりしていないですね。

裏写りの確認
裏うつり、していないですね。

終わりに ステッドラーテキストサーファーゲル固形蛍光マーカーで楽しく勉強や読書体験を

まとめます。

この記事では

ステッドラーの蛍光ペン

について紹介させていただきました。

デメリットとメリットは、

それぞれ下記の通りです。

デメリット

  • 外したキャップが付けられない。→なくなさないように注意
  • 真っ直ぐ線が引きにくい。→直線を引くにはコツがいる。
  • ペン自体の持ち手の表示がかすれる。→気にする必要はなし

メリット

  • マーカーなのに、マーカーではないような自由度→どんどんマーカーが使いたくなる。結果、勉強や読書がはかどる。
  • 発色がいい→見返した時に綺麗に見える。
  • ペン先が乾かない→万が一キャップをなくても、しばらく探すことができる。
  • 裏うつりしない→大事な本やテキストでも使用できる。

おすすめの蛍光マーカーです。

気になった方はぜひチェックしてみてください。1本ずつの販売もあります。

残り本数が少ないようです

追伸 ネットでの購入がおすすめです。

街の書店や文房具店では、この蛍光マーカーの取り扱いがないことが多いです。

ネットでの購入をおすすめします。

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